ブラジル連邦政府は、プロドライバーの免許更新時に麻薬検査を必要とする新ガイドラインを発表した。
テストは毛髪を使って行われる。毛髪での麻薬検査は90日まで遡った麻薬使用を検知でき、2日前までしか検知できない尿や唾液よりも正確に麻薬使用をテストできる。今回、毛髪麻薬検査として採用されたのがアメリカのPsychemedics。同社は毛髪を使った麻薬検査に特化した企業で、すでに25年以上もの実績がある。同社の技術が採用されることによって、より確実な麻薬使用者の判別が可能になる見込み。

仕事として人の命や物品を預かるプロのドライバーが麻薬に手を染めていることなど、日本人にはなかなか信じられないだろう。だが、このような検査が必要になる背景には、かなりのドライバーが麻薬を常用しているという事実がある。毛髪での麻薬検査の重要性を謳うPsychemedicsは、麻薬常習者を雇用することで、企業は健康保険、欠勤などで大きな財務的負担がかかると述べている。Psychemedicsの技術によって麻薬使用者の抽出はより容易になってきている。一方、麻薬の根絶のためには、なぜ人々を麻薬に追いやるのかという根本課題の解決がまだまだ必要となる。
【企業サイト】Psychemedics Corporation
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