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【アメリカ】ウェルズ・ファーゴ、2014年度のCSR報告書を公表 2015/05/08 最新ニュース

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 米銀行大手のウェルズ・ファーゴが3月末、2014年度のCSR報告書を公表している。報告書によれば、同社が掲げている経済・社会・環境に関する10の目標を達成したほか、2020年までの目標についても計画通りか予定より早いスピードで達成に向けて進捗しているとのことだ。

 ウェルズ・ファーゴで政府・コミュニティリレーション担当責任者を務めるJon Campbell氏は「我々の地域社会への貢献活動は当社のカルチャーの重要な構成要素であり、我々の事業戦略推進にも役立っている。我々がよりレジリエントで持続可能なコミュニティづくりをどのように支援しているかについて、CSR報告書の中でストーリーを共有できることを嬉しく思う」と述べた。

 同社が報告書の中で触れている2014年度の主な業績は以下の通りだ。

  • 2012年以降、環境関連の融資・投資総額は370億米ドルとなり、2020年までの目標だった300億ドルを達成。
  • 2012年11月以降、金融教育、就労支援、退役軍人への寄付総額が4900万米ドルとなり、目標の3500万米ドルに計画より1年早く到達。
  • 2012年以降、コミュニティ開発への融資・投資総額は170億米ドルとなり、目標の150億米ドルを計画より2年早く上回った。
  • 過去4年間におけるNGOへの会社としての寄付総額は11億米ドルに達し、計画より3年早く目標を上回った。
  • 2014年の従業員による寄付金は9770万米ドルであり、2013年から約10%増加。
  • 2011年以降、従業員のボランティア時間は640万時間に到達し、会社の4年目標を7%上回った。

 上記のように、当社は本業の融資・投資を通じたCSRから地域社会への貢献、従業員ボランティアにいたるまで幅広く活動を展開しており、それらの取り組みは多くの第三者機関から賞賛されている。ウェルズ・ファーゴはBarron誌の”Most Respected in the World”や、Fortune誌の”Most Admired Companies”、Diversity社の”Top Companies for Diversity”、そしてCorporate Responsibility誌の”100 Best Corporate Citizens”など数多くのCSRランキングに選出されており、米国を代表するCSR先進企業として知られている。レポートは下記からダウンロード可能。

【レポートダウンロード】2014 CSR report(暫定版)
【企業サイト】Wells Fargo

(※写真提供:ValeStock / Shutterstock.com

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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