
中国銀行大手中国建設銀行の香港部門、中国建設銀行(アジア)と米IT大手IBMは9月20日、ブロックチェーン技術を活用した銀行での保険販売サービス(バンカシュアランス)を香港で提供していくと発表した。IBMが企業向けサービスとして開発した「IBMブロックチェーン・プラットフォーム」を活用し、バンカシュアランスの業務効率を上げ、顧客満足度を高めていく。
バンカシュアランスは、保険販売の際の顧客の審査に時間がかかっていたが、ブロックチェーン技術を用いることで、関係各社が保険販売に必要な保険証券情報をリアルタイムで共有し、審査時間を大幅に短縮できる。ブロックチェーン技術には改竄防止機能が備わっているため、レッジャーと呼ばれる取引記録を共有し、情報の透明性を高めることが可能となる。
同プロジェクトはすでにテスト段階に入っており、中国建設銀行(アジア)は、2017年第3四半期に導入予定。同行は様子を見ながら全てのバンカシュアランス事業に広げていく。香港ではフィンテック分野が発展してきている。
【参照ページ】China Construction Bank (Asia) and IBM Developing Hong Kong’s First Bancassurance Powered by Blockchain
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