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【3/8@東京 ワークショップ】 大量導入時代の自然エネルギー

【3/8@東京 ワークショップ】 大量導入時代の自然エネルギー 1

 アジア開発銀行はモンゴル政府に対する技術支援として、同国の自然エネルギーの広域活用を目指す「北東アジア電力システム連系戦略」調査を進めています。世界各国、特にアジアで、太陽光や風力の大規模な導入が進んでいます。変動型の自然エネルギーを大量に導入するには、電力市場と連携した送電系統の運用が必要です。セッション1では、自然エネルギーと系統運用についての先進例と課題、セッション2では、アジア規模での国際送電と自然エネルギー導入について「北東アジア電力システム連系戦略」を中心に議論します。

イベント詳細

・日時:2018年3月8日(木)
・ワークショップ 13:30~18:00(受付開始 13:00)
・懇親会 18:00~19:30 ※ワークショップご参加者対象
・会場:イイノホール&カンファレンスセンター Room A
   東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル4F
・主催 モンゴル・エネルギー省、アジア開発銀行、公益財団法人自然エネルギー財団
・参加登録・参加費 無料(要事前登録・先着順) 登録はこちら

プログラム

 
※日英同時通訳あり

13:30 

Session 1

風力と太陽光を系統につなぐ:Integrating Wind and Solar Power in a Grid

基調講演:
バート・マエス
ネモ・リンク共同CEO&ユーログリッド・インターナショナル CEO(エリアグループ)/アンパシモン社 取締役

パネルディスカッション

モデレーター:トーマス・コーベリエル
自然エネルギー財団 理事長

山崎 琢矢
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課長

カルロス・ガスコ・トラヴェセド
イベルドローラ社 国際企業担当 上級アドバイザー

分山 達也
自然エネルギー財団 上級研究員

Session 2
アジアで自然エネルギーを拡大する−国際送電網構想の現在:Wind and Solar Power for Asia

基調講演:
モンゴル・エネルギー省政策局長

パネルディスカッション

モデレーター:大林 ミカ
自然エネルギー財団 事業局長

大井 央久
アジア開発銀行 東アジア局エネルギー シニア・エネルギー・スペシャリスト

フィリップ・リーナー
ADB北東アジア電力システム国際連系プロジェクト/EDF (フランス電力会社)
グローバル・エネルギー・インターコネクション開発協力機構(GEIDCO)

韓国電力公社(KEPCO)
SoftBank Group

大野 輝之
自然エネルギー財団 常務理事

17:50 クロージング

18:00 閉会/懇親会 
    ※報道関係者の方へ:懇親会における取材はご遠慮ください。

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