【アメリカ】カリフォルニア州、上場企業に女性取締役選任を義務化。州法成立 2018/10/03 最新ニュース

 米カリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事は9月30日、同州に本社を置く上場企業に対し、2019年末までに女性取締役の選任を義務化する州法案に署名、同州法「SB826」が成立した。取締役会に1人以上の女性を選任することを義務化された。

 同州法は、取締役が5人以上の企業は2人以上の女性取締役を、6人以上の企業は女性取締役を3人以上選任することも義務化しており、この内容は2021年末までに対応しなければならない。アルファベットやフェイスブックは現在2名の女性取締役がいるが、取締役は6人以上のため2021年までに3人目を選任しなければならない。また同州に本社を置く上場企業の25%は、女性取締役がゼロ。

 同州法案は、8月29日に41対26で州下院を通過。8月30日に23対9で州上院を通過していた。カリフォルニア州商工会議所は、同法案が連邦と州の憲法に違反すると反発していた。ブランチ知事も法的問題があると言及していたが、最終的に署名した。

【法律】SB-826 Corporations: boards of directors

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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