private 【国際】フェイスブック、新型コロナウイルスに関する偽情報・有害情報の拡散を防止。インスタでも 2020/02/04 最新ニュース

 IT世界大手米フェイスブックは1月30日、中国・武漢で発生した新型コロナウイルス感染症に関し、1月30日に国際保健機関(WHO)が緊急事態宣言を出したのを受け、偽情報やウイルスに関わる有害な投稿を抑制するための同社の取り組みを発表した。

【参考】【国際】WHO、武漢発生の新型コロナウイルスで緊急事態宣言。加盟国に対策強化を勧告(2020年1月31日)

 同社のSNS上に出回る新型コロナウイルス投稿が、第三者機関によって偽情報だと確認された場合、同社はフェイスブック及びインスタグラム上にてその投稿がタイムラインの表示することを抑制している。既に偽情報を共有してしまったユーザーに対しては、個別に注意喚起を促すメッセージを送る仕組みも設けている。また、各保健機関によって「有害」「陰謀論」と認定された情報については削除している。

 このような有害な虚偽情報の抑制と同時に、ユーザーが正確かつ信頼できる情報にアクセスしやすい環境作りも整備している。WHOをはじめとした世界・各地域の主要保健機関から出された正確な最新情報を、例えばフェイスブックのニュースフィード上部にあるメッセージ機能を通じて拡散できるようにしたり、インスタグラムでコロナウイルスに関連するハッシュタグをタップすると信頼できる情報が出るように設計したりと、新型コロナウイルスに関して人々がより正しく学べるサポートを促進していく。

 同社は既に展開しているこれらの仕組み・プログラムをより強化するため、米ハーバード大公衆衛生大学院、台湾・国立清華大学から協力を得、今後も研究を進めていく予定だ。

【参照ページ】Keeping People Safe and Informed About the Coronavirus

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