
武田薬品工業は1月28日、スコープ3まで含めたバリューチェーン全体での二酸化炭素排出量で、グローバル全体で、2019年度でネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を達成したと発表した。削減しきれなかった分は、カーボンオフセットを活用した。
同社は、省エネ、再生可能エネルギー調達、再生可能エネルギー証書(REC)等で二酸化炭素排出量を削減。その上12ヵ国で30件以上で、再生可能エネルギーや生態系等でのカーボンオフセットのプロジェクトへ投資を実施。すべてのカーボンオフセットで、追加性、計測可能性、透明性等の観点から第三者検証を含めた厳格な基準との整合性を確保した。
具体的なオフセットプログラムでは、マラウイでの飲料水浄化による沸騰用木材燃料の削減、米国テネシー州北東部の34.8万km2での民間所有公園を保全する「ワーキング・ウッドランズ・プログラム」、日本での森林管理、中国での太陽熱調理器導入等、インドでの太陽光エネルギーの活用等。
同社は、カーボンオフセットを活用したカーボンニュートラルを暫定目標としており、最終的には2040年までにオフセットなしでの「カーボンゼロ」を達成することを目標としている。中間目標として2025年度までに自社事業活動からの二酸化炭素排出量を40%削減する。
【参照ページ】2019年度におけるカーボンニュートラルの達成について
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