
米エネルギー省バイオエネルギー技術局(BETO)は12月16日、持続可能なプロパン及び再生可能化学品と、藻類ベース燃料の収量最大化の2つの分野を優先分野とし、影響力の高い研究開発(R&D)プロジェクトを支援するための助成プログラムを実施すると発表した。
持続可能なプロパン・再生可能化成品(SPARC)分野では、バイオマスや廃棄物資源を原料とする国産化成品や燃料の研究開発を支援し、国内サプライチェーンの確保、地方経済の成長、バイオテクノロジーやバイオ製造業における国の競争力強化を目的とする。
同分野では、バイオ化成品を「テーマ1」、バイオプロパンを「テーマ2」とし、最大2,300万米ドル(約36億円)を助成する。資金調達機会通知(NOFO)は2025年1月に発表される予定。
藻類ベース燃料では、収量最大化のための培養と前処理を重点分野に指定。藻類開発者が新たなバイオ製品を市場に投入するのを支援できる革新的な藻類技術の手頃で信頼性の高い開発を促進する。最大1,000万米ドル(約15億円)を助成する。資金調達機会通知(NOFO)は2025年1月に発表される予定。
双方の助成プログラムは、同省のクリーン燃料・製品開発と 持続可能な航空燃料(SAF)開発の政府全体の目標を達成するための施策としても位置づけられている。
【参照ページ】U.S. Department of Energy Issues Notice of Intent to Fund Research and Development to Advance Biofuels and Bioproducts
今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。
無料登録してチケットを受け取る
または
有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化
- ✔ 2000本近い最新有料記事が読み放題
- ✔ 有料会員継続率98%の高い満足度
- ✔ 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
Sustainable Japanの特長
Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。
- 時価総額上位100社の96%が登録済
- 業界第一人者が編集長
- 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
- 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく
ログインする
※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら