
公正取引委員会は3月7日、フタバ産業子会社のフタバ九州に対し、下請法違反で是正勧告を発出した。金型等の無償保管を強要していたと認定された。フタバ産業はトヨタグループの売上高が8割を占める。
今回の発表では、まず、同社が2023年4月から2024年9月までの間、下請事業者16社に対し、同社が保有する、または、親会社であるフタバ産業から貸与を受けた金型等を、当該金型等を用いて製造する製品の発注を行っていないにもかかわらず、下請業者に対し無償で保管させていた。下請代金相当額等は、総額で2,914万951円に上る。
本件に関わる対価は、2024年12月23日までに支払済み。是正勧告では、違反行為があったことを同社取締役会で決議するとともに、再発防止のための周知徹底等を行うこと等を命じた。同日、同社は違反行為があったことを同社取締役会で決議し、対策を講じるとした。
【参照ページ】(令和7年3月7日)株式会社フタバ九州に対する勧告について
【参照ページ】当社グループ会社に対する公正取引委員会からの勧告について
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