
世界飲料大手米ペプシコは9月10日、100%植物由来のペットボトルを共同で開発するイニシアチブ「NaturALL Bottle Alliance」への参加を発表した。NaturALL Bottle Allianceは、仏ダノン、仏ネスレ・ウォーターズ、植物由来素材開発Origin Materialsが2017年3月に立ち上げたイニシアチブ。Origin Materialsは米カリフォルニア州に本社がある。
同イニシアチブは、100%植物由来のペットボトルを商業利用可能なコストで清算することを目標に置き、段ボールやおがくず等のバイオマスを回収、使用し、ペットボトルを製造する取組を開始。すでに植物由来素材割合80%のペットボトル製造に成功した。現在、カナダ・オンタリオ州で大規模な実証プラントの建設に入っている。同施設では2020年までに運転を開始し、年間18,000tのバイオマスを用いたペットボトル生産を行う予定。同時に、生物素材割合95%のペットボトル生産もすでに視野に入っており、最終的には100%を狙う。
日本では、不思議なことにプラスチック製ストローの話ばかりが先行して話題になっているが、海外ではストローだけでなく、プラスチック容器やプラスチック包装等、プラスチック全般に対する取組が数年前から始まっている。ストローばかりに目を向けていては、再び海外企業に遅れを取ることとなる。
【参照ページ】Danone, Nestlé Waters and Origin Materials welcome PepsiCo to the NaturALL Bottle Alliance
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