2015〜2016年はSDGs採択、パリ協定など、世界中が一つとなって社会課題に対して危機感を持って取り組もうとしていています。企業としても、その中での役割と責任、そしてビジネスの可能性を考えていく必要がこれまで以上に出てきており、今後もその流れは続くことが予想されます。
シータス&ゼネラルプレスでは2012年に、新しい価値を創造する企業とは何なのか、というテーマで「ソーシャルイノベーションカンパニー調査」という調査を実施しました。
そして、ソーシャルイノベーション、もしくはCSV的商材・事業を生みだした企業の共通項目をまとめました。
当時、ソーシャルイノベーションの先駆けであった、各事例が現在どのように続き、成長しているのか。また共通項目は何だったのか、改めて見ていくことで、発想のきっかけにしていただければと思います。
さらには、社会課題視点を持った従業員を育成するにはどうしたらよいのでしょうか。
そのヒントを、特定非営利活動法人 サービスグラント代表理事 嵯峨 生馬氏からいただきたいと思います。
【11/28開催セミナー】社会課題と事業をつなぐために~気づき・生みだす人材の育成に向けて~
【開催概要】
日時: 2016年11月28日(月)14:00~15:30(受付13:40~)
会場: 文京シビックホール会議室2(東京都文京区春日)
参加費/定員: 無料・30名程度
申込: https://lmsg.jp/form/10469/saJZLZX1
詳しくは⇒ http://www.csr-communicate.com/csrinnovation/20161108/csr-30818
【プログラム】
14:00 「社会課題起点でのビジネスの発想」
ソーシャルイノベーションカンパニー調査から見た傾向と現状
15:10 「プロボノを通した成長」
特定非営利活動法人 サービスグラント代表理事 嵯峨 生馬氏
15:30 終了予定
【講師紹介】
認定NPO法人サービスグラント 代表理事 嵯峨生馬 氏
2005年、日本におけるプロボノの草分け的活動「サービスグラント」をスタートし、 2009年にNPO法人化、代表理事に就任。プロボノのプラットフォームを提供し、幅広い企業・行政等と連携しながら、NPOや地域団体など非営利セクターの基盤構築を支援。現在約3,000名以上のプロボノワーカーが登録し、累計400を超えるプロボノプロジェクトの運営実績がある。著書「プロボノ ~ 新しい社会貢献、新しい働き方」(勁草書房 2011年)ほか。専修大学大学院経済学研究科客員教授。
【お問い合わせ】(株)シータス&ゼネラルプレス CSR革新室
email:info@c-gp.com tel:03-6902-2006
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