
アジアインフラ投資銀行(AIIB)と欧州復興開発銀行(EBRD)は4月6日、両者の協調融資の手続きを簡素化する協力関係文書「協調融資フレームワーク協定(CFA)」を締結した。文書には、環境、社会、法令の3つの側面での高いスタンダードも設定した。
今回の協定は、AIIBとEBRDの双方からのファイナンスを得やすくすることで、各々の国際開発金融機関の加盟国や企業が資金調達をしやすくすることを狙っている。特に、EBRDのファイナンス案件に、AIIBが協調融資をする際には、EBRDが設定している「環境・社会ポリシー」「調達ポリシー・ルール」が適用される。
両者は2016年に協力関係を構築する覚書を締結。対話や情報交換を通じ、協力関係を深化せてきている。すでに両者は、同一のプロジェクトへの双方からの融資を多数手がけており、総額は24億米ドル(約2,600億円)にものぼる。AIIBの加盟国は現在103。EBRDは69。
【参照ページ】AIIB and EBRD streamline co-financing procedures
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