【日本】日本製鉄、2050年カーボンニュートラル目標発表。国内生産体制はさらに縮小。鹿島第3高炉休止

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 日本製鉄は3月5日、2050年二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を標榜した。また、海外輸出をして国内の生産体制を維持する従来の戦略を展開し、国内生産の合理化と海外での現地生産の二本立てに整理していく方向性を示した。  カーボンニュートラルでは、高炉・転炉プロセスで還元炭の一部を水素に置き換える「COURSE50」実機化、既存プロセスの低排出量化、効率生産体制構築等によって、対2013年比30%減の排出削減を実現。20 [...]

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private 【アメリカ】日本製鉄とミタル、電炉新設で正式契約。自動車鋼板向けスラブも製造予定

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 日本製鉄とアルセロール・ミタルは12月22日、両社の米国折半合弁会社AM/NS Calvert LLCで、電炉を新設することで正式契約を締結したと発表した。これまで日本製鉄は、品質が低いとして電炉には消極的だったが、気候変動対策のために電炉を強化するプレッシャーを機関投資家やNGOから受けていた。今回米国で電炉での高品質製鉄にチャレンジする。  現在、アラバマ州カルバートにある同合弁会社は、国内外から調達した半製品(スラブ)を圧延し [...]

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【日本】日本製鉄とリオティント、製鉄バリューチェーンでのCO2削減で覚書。共同実証

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 日本製鉄と資源採掘世界大手英豪リオティントは12月16日、製鉄バリューチェーンでの二酸化炭素排出量削減に向け共同で実証を進める覚書を締結した。日本製鉄の製鉄技術とリオティントの鉄鉱石処理技術を統合し、低炭素型の革新的な鉄鋼製造プロセスを確立するという。  リオティントは2月、2050年までに自社事業での二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を発表。今後5年間で約10億米ドル(1,100億円)を投資すると発表している。 【 [...]

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private 【日本】日本製鉄、連結通期4900億円の損失見込み。高炉停止含む粗鋼500万t生産削減。事業縮小

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 日本製鉄は2月7日、2019年度の通期業績見通しについて、連結決算で4,900億円の損失が出る見通しと発表した。単体でも1,300億円の赤字となる見通し。日鉄日新製鋼の減損処理で関係会社株式評価損として特別損失747億円を計上することも含む。  今回大幅な赤字となる背景について、同社は「米中貿易摩擦に端を発する製造業向け鉄鋼需要の減退・価格の低迷と、中国鉄鋼ミルの国内インフラ向け増産に由来する原燃料価格の高止まり」と説明。「過去に例 [...]

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