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【国際】グリーンボンドへの投資拡大、グリーン・エコノミーへの民間投資額が5.7兆米ドルに

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サステナビリティ専門メディアのEthical Marketsは9月2日、2014年の上半期時点において、Green Transition Scoreboard® (グリーン・トランジション・スコアボード、以下GTS)の示す 2007年以降のグリーン・エコノミーに向けた民間投資額が合計5.7兆米ドルに到達したと発表した。

Ethical Markets社によれば、このペースで行けばグリーン・テクノロジー分野におけるイノベーションとコスト削減は更に進み、2020年までにグリーン・エコノミーへの投資額は10兆米ドルに到達する見込みだという。

GTSは、Ethical Marketsの代表を務めるHazel Henderson氏による長年の研究およびEthical Markets Advisory Boardの専門的知見に基づき、再生可能エネルギー(2.65兆米ドル)、省エネ(1.3兆米ドル)、環境建築(5,760億米ドル)、水(5,270億米ドル)、グリーンR&D(3,780億米ドル)、クリーンテック(2,680億米ドル)の5分野における投資状況を追跡している。

2014年の中間報告レポート"Green Bonds Growing Green Infrastructure"では、債券市場にグリーンボンド、インパクト債券、ESG債券が加わった点に焦点が当てられている。これらの新しい債券は年金基金やその他の機関投資家らに長期的な投資機会を提供するものだ。

これらの新しい債券に対する需要増加に従い、Ethical Marketは機関投資家に対してポートフォリオの少なくとも10%をグリーン・エコノミーへの移行を促進する企業への直接投資に充てるように薦めている。

Ethical Marketsでサステナビリティ・リサーチ担当役員を務めるTimothy Nash氏は「グリーン債券に対する需要の盛り上がりは世界中のグリーン・インフラ・プロジェクトが投資家に利益を生み出すことを示している。持続可能な開発に関連する債券の利用は、債券の保有者、社会、および地球の三者それぞれにとって驚くほどWin-Win-Winな関係をもたらす」と語った。

GTSのデータが示す通り、グリーン・エコノミーに向けた投資は今後も更なる加速が見込まれる。

【レポートダウンロード】Green Bonds Growing Green Infrastructure 【企業サイト】Ethical Markets

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