【イギリス】ゴールドマン・サックス、英女性従業員の賃金が男性より50.6%少ない 2019/03/30 最新ニュース

 金融世界大手米ゴールドマン・サックス・グループは3月25日、英国法に基づき2019年の「性別賃金格差報告書(Gender Pay Gap Report)」を発表した。結果、英国での従業員給与は、女性従業員が男性従業員よりも平均50.6%も少なかった。前年の56%からは多少が差が埋まったものの、格差が大きいことがわかった。

【参考】【イギリス】男女間賃金格差報告法が初年度の報告締切。78%の企業・機関で男性厚遇(2018年4月7日)

 ゴールドマン・サックス・インターナショナルは今回の結果について、あくまで正当な人事評価プロセスに則ったものであり、性別では判断していないと強調した。また、社内での性別ダイバーシティ向上に取り組んでいるとも話した。

 金融業界約100社が2019年に発表した報告書によると、女性従業員の給与は男性よりも平均で28%少ない。全業界では平均で13%少なく、金融業界は差が大きいことが明らかになっている。

【参照ページ】2018 Goldman Sachs UK Gender Pay Gap Report

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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