
コーヒーチェーン世界大手米スターバックスは10月29日、コミュニティ開発金融機関基金(CDFI)4団体に合計1,000万米ドル(約10.9億円)を投資すると発表した。米シカゴ市の社会的弱者向けのファイナンス提供を拡大し、生活改善をサポートする。
今回の資金を得るのは、アクシオン・シカゴ、シカゴ・コミュニティ・ローン・ファンド(CCLF)、ローカル・イニシアチブ・サポート・コーポレーション(LISC)、IFFの4団体。地域のち県や、サービスの質、インパクトの観点から4団体が選ばれた。同団体は、資金だけでなく、技術サポートやメンターサービスも提供している。
同社は2011年から、CDFIの米業界団体Opportunity Finance Network(OFN)との共同イニシアチブ「Starbucks Create Jobs for USA」を展開し、雇用創出事業を実施してきた。同活動には、スターバックス財団から毎年500万米ドルを3年間寄付してきた。今回は、雇用創出ではなく、直接的なファイナンスを志向する。
スターバックスから4団体への資金フローでは、バンク・オブ・アメリカがサポート。資金を受けた4団体は、2020年前半に社会的弱者の起業家やコミュニティ機関に対するファイナンス提供を開始する予定。
【参照ページ】Starbucks invests $10 million in small business in Chicago
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