【アメリカ】TikTok、メイヤーCEO辞任。事業売却と事業継続で字節跳動と意見不一致か 2020/08/30最新ニュース

 ITサービス世界大手米TikTokは8月26日、ケビン・メイアーCEOが辞任したことを明らかにした。5月に就任し、3ヶ月間での辞任となった。バネッサ・パパス・ゼネラルマネジャーが暫定CEOに就いた。背景には、親会社である字節跳動(ByteDance)との意見の不一致があったとみられている。

【参考】【中国】TikTok、EUの「偽情報に関する行動規範」に署名。欧米大手以外で初(2020年6月21日)
【参考】【アメリカ】トランプ大統領、ByteDanceに対し米国でのTikTok事業を90日以内に売却するよう命令(2020年8月15日)

 メイヤーCEOは、TikTokを親会社の字節跳動が運営する「抖音」から分離する経営を模索してきた。TikTokはもともと、字節跳動が買収したMusical.lyが法人の前身となっており、抖音を移入する形でTikTokが誕生したが、プライバシーや偽情報対策観点でTikTokを欧米スタイルに適合するサービス体制への転換を追求してきていた。

 しかし、…

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