
米証券大手インタラクティブ・ブローカーズ・グループは10月26日、関心のあるESGテーマによって、自身のポートフォリオの状況を評価を可視化し、テーマに応じてポートフォリオを組み替えていくことができる機能をリリースした。個人投資家の間でもESG投資が広がると判断し、新機能リリースに動いた。
今回開発したツール「インパクト・ダッシュボード」では、大気汚染、水質汚染、海洋生態系、陸地生態系、消費者の安全、倫理的リーダーシップ、ジェンダー平等、人種平等、LGBTQ包摂、企業の透明性、持続可能な製品ライフサイクル、配慮のあるビジネスモデル、公正な労働とコミュニティーの繁栄の13個の観点で評価を可視化した。
また、動物実験、ビジネス倫理、政治献金・ロビー活動、エネルギー集約的、化石燃料、二酸化炭素排出、有害廃棄物、大量の水使用、たばこ・アルコール・ギャンブル、武器・銃器メーカーの10個のカテゴリーでは、該当銘柄をスクリーニングできるようにもした。
同ツールは、プロフェッショナル・グレードのTrader Workstation、クライアント・ポータル、IBKRモバイル・アプリのそれぞれのプラットフォームでベータ版として搭載された。
同社は他にも、2018年にはリフィニティブのESGスコアを掲載。また、2020年には、Truvalue LabsのSASBスコアも追加した。他にも、同社のロボアドバイザー「インタラクティブ・アドバイザーズ」は、Investopediaから2020年に「社会的責任投資に最適」と認定された。
【参照ページ】Interactive Brokers Launches Innovative Sustainable Investing Tool
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