
シンガポール競争消費者委員会(CCS)は10月6日、企業のグリーンウォッシュ主張を禁止するガイダンスを発行。製品の特性、用途、利点に関する主張を行う際の5原則を示した。
シンガポールでは2023年、シンガポール広告基準局(ASAS)が、「Save Earth」を主張するエアコン企業の広告がシンガポール広告基準に違反しているとし禁止。またベトナム格安航空会社(LCC)のVietJetの「同社の航空機利用は環境への影響が低い」主張についてもシンガポール競争消費者委員会が「根拠がない」と判断し禁止する等の状況が発生していた。
今回示された5原則は、
- 表示は真実かつ正確であること
- 主張は明確かつ容易に理解可能であること
- 主張は意味のあるものであること
- 主張には重要な情報を付随させること
- 主張は証拠によって裏付け可能であること
同ガイダンスには、5原則についての細則も提示されるとともに、企業が特定の状況で同原則を適用するのを支援するケーススタディも掲載されている。
【参照ページ】CCS Issues Guide to Help Businesses Make Clear and Accurate Product Claims
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