
米インパクト投資ファンド運用Closed Loop Partners(CLP)傘下のサーキュラーエコノミー・センターは10月14日、全米飲料協会と共同で、米国における資源回収施設(MRF)向けの新たなベストプラクティスガイドを発行した。
【参考】【国際】Closed Loop Partners、最大ファンドが270億円で最終クローズ。ブラックロックも出資(2022年6月12日)
米国では、飲料容器に対する拡大生産者責任(EPR)州法を制定する州が7州にまで増えており、さらに多くの州が導入を積極的に検討している。同ガイドは、MRF管理担当者が施設内の改善点を特定し、運営を最適化して材料ストリームの回収を最大化し、財務成果を強化することを支援するために作成された。MRFの適応を支援するための透明性の向上、パフォーマンス指標の確立、対象を絞った教育と資金の加速化を狙う。
同ガイドは、MRFは家庭系リサイクル資源管理で極めて重要な役割を担っていると認識。適切な運営を実現することで、回収率は劇的に向上するとした。同ガイドは、材料フロー設計、設備構成、保守手順、自治体契約更新、スタッフ研修等、実証済みのアプローチを概説。公的・民間双方のMRF運営者や設備メーカーとの直接対話を通じて開発されている。
【参照ページ】Closed Loop Partners Releases New Guidelines to Strengthen U.S. Recycling Operations as Extended Producer Responsibility Laws Gain Momentum in the U.S.
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