
アルコール飲料企業の国際業界団体「責任ある飲酒国際同盟(IARD)」は7月3日、同団体の活動結果と各企業における取り組みを掲載した報告書「Standards in Action」を発表した。
IARD加盟企業は、アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)、バカルディ、ブラウン・フォーマン、カールスバーグ、ディアジオ、ハイネケン、モエ・ヘネシー、モルソン・クアーズ、ペルノ・リカール、サントリーグローバルスピリッツ、ウィリアム・グラント・アンド・サンズ。コカ・コーラ、ロッテ七星飲料は準会員として加盟。日本企業では、アサヒグループホールディングス、キリンホールディングス、サントリー傘下のサントリーグローバルスピリッツが加盟している。
同報告書では、…
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