private 【国際】アメリカで新型コロナと洪水や嵐が同時発生、避難や復旧が混乱。例年以上の事前準備必要

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 米気候変動物理的リスクアセスメント大手Four Twenty Seven(427)は4月22日、新型コロナウイルス・パンデミックが深刻な影響を及ぼしている地域で、すでに同時並行で気候変動による異常気象が襲っており、社会や経済に複合的な損害を与えていることに警鐘を鳴らした。気候変動リスクが消えるどころが続いていることへの関心も高まっている。  同社の発表では、 (さらに…)

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【アメリカ】EPA、FEMA運営の自然災害リスク緩和プログラム「NMIS」に参画。大学・NGOとも連携

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 米環境保護庁(EPA)は8月15日、連邦緊急事態管理庁(FEMA)が運営する異常気象等の自然災害の被害緩和プログラム「国家緩和投資戦略(NMIS)」に参画すると発表した。NMISは、連邦政府、地方政府、大学、NGO等が連携することで、連邦政府の緩和予算の効果を最大化させる取組。  NMISでは、被災者、財産損害、経済及び環境への損失を減少させるため、提言をまとめている。米国では、トランプ政権自身は異常気象と気候変動の連関性を認めてい [...]

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private 【イギリス】イングランド銀行健全性監督機構PRA、損保向けに、気候変動物理リスク評価枠組み提示

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 英金融規制当局のイングランド銀行健全性監督機構(PRA)は5月22日、損害保険会社向けに、気候変動の物理的リスクが企業財務に与える影響を分析するためのフレームワークを提示した。PRAは、今後数十年間で自然災害による損害保険金支払は増加するとみており、物理的リスク考慮と対応を促す狙いがある。  今回提示のフレームワークはまず、損害保険会社に実施すべき6つのステップを示した。順番に (さらに…)

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【日本】2018年度の損保支払保険金、過去最大の2倍で1.6兆円。損保各社は保険金値上げ。気候変動影響も

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 日本損害保険協会は5月20日、2018年度に発生した自然災害(地震除く)による損害保険の支払保険金額を発表した。災害による支払金額の多さで、2018年9月に西日本で大きな被害を出した台風21号は、統計市場過去最大の1.1兆円だった。それまで過去最大だった1991年9月の台風19号の支払保険金額を2倍近く上回った。  自然災害による損害保険支払金は、今後気候変動が進むにつれ増加すると言われている。日本の損害保険各社の2018年度の自然 [...]

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【国際】FAO、自然災害に耐えられる農業に向け低コスト高効果の対策手法を推奨

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 国連食糧農業機関(FAO)は5月13日、自然災害に耐えられる農業の重要性を伝える報告書を発表した。自然災害については、大規模災害に注目が集まりやすいものの、旱魃や寒波が頻繁に発生し世界25億人の農家を苦しめていることは見逃されがちとの認識を共有。これら慢性的な自然災害への対応を呼びかけた。  今回の報告書では、投資が少なくて済む簡単な改善で、零細農家の自然災害リスクは緩和できると伝えている。具体的な方策としては、沿岸部にマングローブ [...]

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【国際】「大規模自然災害の2018年被災者数は6170万人」国連国際防災戦略事務局

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 国連国際防災戦略事務局(UNISDR)とベルギーにある災害疫学研究センター(CRED)は1月24日、2018年の異常気象災害死傷者数を発表。被災者数は6170万人、死者10,733人と発表した。国連防災世界会議の「仙台防災枠組2015-2030」等による災害リスクマネジメント強化の奏功もあり、死者数は減少傾向にある。  大規模自然災害による死者数は、2000年から2017年の年平均が77,144人。2018年は、壊滅的な津波や地震が [...]

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【国際】国連国際防災戦略、過去20年間の自然災害経済損失325兆円。そのうち気候変動関連が77%

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 国連国際防災戦略(UNISDR)は10月10日、1998年から2017年までの自然災害による経済損失額をまとめた報告書を発表した。この20年の自然災害経済損失額は2兆9,080億米ドル(約325兆円)。そのうち気候変動による経済損失額は全体77%を占める2兆2,245億米ドル(約252兆円だった)。  その前の20年間(1978年から1997年)は、自然災害経済損失額は1兆3,130億米ドル(約148兆円)、そのうち気候変動による経 [...]

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【日本】損保料率機構、住宅総合保険の参考純率を平均5.5%引き上げ。自然災害や水漏損害増加

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 損害保険料率算出機構(損保料率機構)は6月15日、自然災害や水濡れ損害が増加している状況を反映し、火災保険参考純率を引き上げた。住宅総合保険の参考純率を平均で5.5%引き上げた。  損保料率機構は、「損害保険料率算出団体に関する法律」に基づき、会員保険会社等からデータを収集し、自動車保険や火災保険、傷害保険、介護費用保険の参考純率及び自賠責保険と地震保険の基準料率を算出し提供している。参考純率は、あくまで保険料率設定の参考数値。各保 [...]

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【国際】FAO、自然災害により過去10年で約10兆円の農業損害が発生。旱魃が最も深刻

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 食糧農業機関(FAO)は3月15日、自然災害により2005年から2015年までの10年間で、発展途上国の農業・畜産業に960億米ドル(約10兆円)の経済的損害を与えていると発表した。最も深刻なのは旱魃。その他、洪水、森林火災、嵐、病虫害、家畜病、化学薬品流出、有害有毒藻類ブルーム等がある。  自然災害別の経済的損害は、旱魃が290億米ドル、洪水が190億米ドル、地震・地すべりが105億米ドル、異常気象や嵐等の他の気象災害265億米ド [...]

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【国際】保険監督者国際機構、インデックス保険に関する報告書案でパブコメ募集

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 保険当局国際機関の保険監督者国際機構(IAIS)の金融インクルージョン・ワーキンググループ(FIWG)は12月1日、インデックス保険に関する報告書案を公表した。2018年1月29日までパブリックコメントを受け付ける。  インデックス保険とは、事前に設定する指標が基準値を超える場合に支払う新しいタイプの保険。天候インデックス保険や自然災害インデックス保険等が注目れており、既存のインデックス保険の現状や規制のあり方についてまとめている。 [...]

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