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【中国】アップル、中国での風力発電でゴールドウィンドと提携。285MWの設備容量を確保 2017/01/08 最新ニュース

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 風力発電タービン製造中国最大手ゴールドウィンド(新疆金風科技)は12月7日、米アップルと風力発電分野で提携することを発表した。ゴールドウィンドは、同社100%子会社のBeijing Tianrun New Energy Investment(北京天潤新能投資)が保有・運営する風力発電所4社それぞれの権益30%をアップルに譲渡する。

【参考】アップルとサンパワー、170MWの太陽光発電計画。2016年末までに完成(2015年12月9日)

 アップルは目下、事業電力全てを再生可能エネルギーで調達する計画を実施に移しており、さらに同社だけでなくサプライヤーの事業電力も100%再生可能エネルギーにするという壮大な計画を展開している。アップルは、今回の提携により中国国内で285MWの再生可能エネルギー供給能力を確保する。同社は他にも、太陽光発電中国大手サンパワーと共同で内モンゴル自治区に太陽光発電所170MWを建設する計画を進めており、さらにサンパワーの間でアバ・チベット族チャン族自治州にさらに40MWの太陽光発電所を建設することで合意している。今回発表の風力発電を合わせたこれらの再生可能エネルギー電力は、同社に製品や部品を提供するサプライヤーに対して提供される予定。アップルが完成品組立を委託しているフォックスコンとの間では、フォックスコンが運営する中国のiPhone工場で、600MWの再生可能エネルギー発電所を建設する計画も進んでいる。

 アップルは将来的に中国で再生可能エネルギー発電設備容量を2GWにまで高める予定だ。

【参考ページ】Apple, Goldwind’s Unit Agree to Cooperate on Wind Power Projects
【参考ページ】Apple reaches clean energy deal with Goldwind

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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