Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【国際】ヒューマン・ライツ・ウォッチ、カナダ政府に独立オンブズマン制度の導入を要求

 国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチは6月1日、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の「ビジネスと人権」ワーキンググループの場で、カナダの資源採掘が引き起こしている人権侵害問題についての報告を行った。ヒューマン・ライツ・ウォッチは2010年頃から、資源採掘の現場で発生している人権侵害に大きな関心を寄せており、これまでも報告書の公表や提言を行ってきている。今回の発表では、世界的な資源採掘企業の多いカナダについて、特にカナダ政府に対して、人権侵害防止のためのアクションを採るよう要求した。

 この問題で、ヒューマン・ライツ・ウォッチがカナダ政府に特に要求しているのは、資源採掘現場の人権侵害状況を監視する独立オンブズマン事務所設置の法制化だ。独立オンブズマンには、その他、苦情受付の実施、情報の透明性確保、独立監査の実施、必要な措置の勧告、人権侵害関係者の参加巻き込みが担保されるよう求めている。

 また、「ビジネスと人権」ワーキンググループに対しても、カナダ資源採掘企業の海外採掘現場に独立オンブズマン制度を導入するよう国連人権委員会が勧告した制度導入の遅延の理由説明、将来に亘り独立オンブズマン制度が導入する予定がまだないことに関する理由説明、Canadian Network on Corporate Accountabilityの独立オンブズマン制度提言に対する回答等を要求した。同時に「ビジネスと人権」ワーキンググループからカナダ政府に対しても独立オンブズマン制度の法制化を進めるよう働きかけることを求めた。

【参照ページ】Submission by Human Rights Watch to the UN Working Group on Business and Human Rights on the Overseas Operations of Canadian Extractive Companies

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

有料記事体験キャンペーンの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。