
金融世界大手米モルガン・スタンレーは10月21日、手頃な価格の住宅(アフォーダブル住宅)プロジェクトを資金使途とするソーシャルボンド10億米ドル(約1,040億円)を発行したと公表した。同社は2015年には、再生可能エネルギーを資金使途とするグリーンボンドを発行していた。
同社は、ソーシャルボンドの発行に当たり、ソーシャルボンド・フレームワークを策定。資金使途はアフォーダブル・ハウジングのみとした。住宅プロジェクトの対象は、関連地域の所得が中央値の80%未満の個人や世帯、米国勢調査で「低・中所得(LMI)」に分類された国勢統計区の特定対象グループの2種類。また、住宅以外でも、低・中所得地域、被災地や、連邦準備制度理事会、連邦預金保険公社、通貨監督庁によって指定された地区の支援プロジェクトも対象とする。
【参照ページ】Morgan Stanley Continues Commitment to Sustainable Investing with Social Bond to Support Affordable Housing
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