
EUの欧州銀行監督局(EBA)は11月3日、銀行と投資会社のガバナンス、リスクマネジメント、金融監督行政の中に、ESGリスク観点の組み入れる方向性を発表し、パブリックコメントの募集を開始した。募集締切は2021年2月3日。
今回発表のディスカッション・ペーパーは、投融資先が追っている気候変動等のESGリスクへのエクスポージャーの観点から、適切なガバナンスとリスクマネジメントの導入を金融機関に銀行及び投資会社に課す考え。
具体的な内容としては、ビジネスモデルの長期的なレジリエンスの評価、ESGリスク関連での目標設定、顧客とのエンゲージメントを通じた持続可能な金融製品の開発等を挙げた。EBAは、ESGリスク関連リスクをプルーデンス上のリスクとみなし、銀行等を直接監督するEU加盟国の金融当局に対し、金融監督の中にESGを導入することを義務化しようと目論んでいる。
【参照ページ】The EBA launches consultation to incorporate ESG risks into the governance, risk management and supervision of credit institutions and investment firms
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