
国際決済銀行(BIS)の決済・市場インフラ委員会、BISイノベーション・ハブ、国際通貨基金(IMF)、世界銀行の4社は7月9日、中央銀行デジタル通貨(CBDC)は、各国が協調すれば、海外決済の効率を高める可能性があるとする共同報告書を発表した。同報告書はG20に向けた報告書。
同報告書は、CBDCが海外決済を効率化するポイントや、実際の中央銀行の状況を分析。CBDCの方向性としては、国際的に統一のCBDCシステムを構築するモデル、CBDCシステムは別々だが共通の国際基準で相互運用性を担保したモデル、個々のCBDCが相互に連携のためのインタフェースを構築し相互接続を担保するモデルの3つがあると指摘。だが、現状では、各中央銀行の動きは足並みが揃っておらず、どのモデルになるかが決められていないという課題を指摘した。
そのため同報告書は、マクロ金融的な影響に関する多国間の協力の必要性と、CBDC間の相互運用性の重要性の両方を強調した。
【参照ページ】Central bank digital currencies for cross-border payments
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