Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【国際】ブレイブ・ブルー・ワールド財団、2021年版Lighthouse Awards発表。グーグル、ABインベブ、カールスバーグ等受賞

 ブレイブ・ブルー・ワールド財団は11月15日、水関連セクターで明確なビジョンを持った先駆者を表彰する「Lighthouse Awards」の2021年受賞者を発表した。グーグル、アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)、カールスバーグ等5社が受賞。3社の事例については、ケーススタディとして公表された。

 Lighthouse Awardsは、同財団が2020年12月に創設。サーキュラー性の高い事業慣行や壮大な目標とその達成に向けたロードマップを策定し、水ストレスの大きい地域での環境インパクトの低減を進める企業を表彰している。

 表彰企業の審査は、カナダ水技術リサーチBlueTech Researchが担当。ブルー/グリーン・インフラ、水の再利用、パートナーシップ、自然を軸としたソリューション(NbS)、リジェネレーション、集水、サーキュラーエコノミー等のテーマ別に評価を行った。

 2021年の受賞企業は、グーグル、ABインベブ、カールスバーグ、Anglian Water、CEPT Rayapuramの5社。ゲーム開発Totem Gamesとメキシコの雨水収穫ソリューション開発Isla Urbanaは栄誉賞を受賞した。

 グーグルは、フィンランドで展開するデータセンター冷却システムへの海水活用で受賞した。海水を直接吸い上げ、サーバーの熱冷却に活用した後、常温の海水と混合。元の温度に戻した上で海へ放出する。同プロセスにより、100%天然の海水を活用した冷却システムを実現した。

 ABインベブは、ペルー・リマで紀元前700年から活用されてきた用水路「アムナ」の保全プロジェクトが受賞。同社は、同地域の水ストレスが高さを課題視し、リマ高原67kmの保全を目指している。2021年時点で10kmの保全を進めており、年間100万km3の水を創出。地域コミュニティとの協働で雇用を創出する他、帯水層への貯水にも貢献し、土壌侵食の防止や生態系保全にも繋がっている。

 カールスバーグは、デンマーク・フレゼレシア醸造所の水リサイクルプラントで受賞した。同プラントでは、製造工程で使用する水の90%をリサイクル。これにより水消費量を50%削減し、年間5億lの削減を実現する。またバイオガス生成や熱水の循環利用により、エネルギー消費量も10%削減。同社の2030年廃水削減目標にも寄与することが明らかになった。

【参照ページ】Visionary water projects celebrated by Lighthouse Awards 【参照ページ】Carlsberg Group Receives Lighthouse Award for World’s Most Water Efficient Brewery 【画像】Brave Blue World Foundation

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る
または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。