トップニュース 【国際】システムズ・チェンジ・ラボ、水課題で37指標開発。望ましい進捗はゼロ。状況悪化 国際NGOネットワーク「システムズ・チェンジ・ラボ」は8月11日、淡水保全の進捗状況をモニタリングするための37の結果(アウトカム)指標を開発し、現状結果を発表した。実現すべき目標が達成ペースにある指標はゼロだった。 [&hel...
トップニュース 【環境】ウォーターポジティブの現在地 ~水還元における流域の一致と環境主張の在り方~ ウォーターポジティブを掲げてきた企業の水目標が、実績を示す段階に入った。マイクロソフトは2026年7月、2025会計年度に世界全体で1,400万m3を超える水を還元し、初めて同年度の取水量を上回ったと発表した。一方、同 […]
トップニュース 【日本】内閣官房と国交省、地下水保全政策を強化へ。需要増、外国人利用、気候変動等 内閣官房水循環政策本部と国土交通省は8月4日、地下水の適正な保全と利用に関する検討会の提言書「地下水の適正な保全と利用のあり方について」を公表した。水循環基本法の改正や、外国人による水源取得への懸念を踏まえ、政策の在...
トップニュース 【国際】チャタムハウス、繊維貿易のウォーターフットプリント分析。通商政策への統合提言 英国王立国際問題研究所(チャタムハウス)は7月24日、世界の繊維貿易に伴うウォーターフットプリントを分析した報告書を発表した。繊維製品の消費国が、原材料生産や製造に伴う水使用と水質汚染の負担を、アジア等の生産地域へ外部...
トップニュース 【国際】鉱業・金属関連施設の66%、物理的水リスクが高い地域に立地。ICMMら分析 国際金属・鉱業評議会(ICMM)は7月22日、世界自然保護基金(WWF)及び世界資源研究所(WRI)と共同で、世界の鉱業・金属関連施設における物理的水リスクを包括的に分析した報告書を発表した。複数の鉱種・施設を対象に世 […]
トップニュース 【環境】ネイチャーSBT承認企業に学ぶ4つの共通項 〜測定可能な圧力と段階的アプローチ〜 企業の自然関連対応が、方針策定や情報開示から、場所と数値を特定した目標設定へと移行し始めている。その中核的な枠組みの一つが、科学的根拠に基づく目標ネットワーク(SBTN)が開発する自然(ネイチャー)分野の目標設定手法「 ...
トップニュース 【イギリス】イングランドの約半分を旱魃認定。河川78%平年以下、水利用制限2300万人 英環境・食料・農村地域省と英環境庁は7月29日、イングランド地方の約半分に当たる7地域を正式に旱魃状態と認定した。記録的な少雨と高温が重なり、中部、東部、南部の広範囲で、短期間に急速に進行する「フラッシュ旱魃」が発生し ...
トップニュース 【フランス】国会、農業保護・主権緊急法案可決。貯水倍増、輸入規制、農家収入強化、栄養等 フランス元老院(上院)は7月21日、農業の保護及び主権に関する緊急法案の両院協議会合意案を可決した。国民議会(下院)も7月20日に同案を可決しており、国会で可決された。食料主権の回復に向け、水資源へのアクセス、農地保全 [&...
トップニュース 【日本】キリンHD、APAC企業初のSBTN検証。ステップ1とステップ2で。ステップ3も視野 キリンホールディングスは7月31日、科学的根拠に基づく目標ネットワーク(SBTN)の自然目標設定プロセスのうち、ステップ1「分析・評価」とステップ2「解釈・優先順位付け」の検証を完了したと発表した。APAC地域に本社を […]
トップニュース 【国際】AWS、「AWSサステナビリティ・コンソール」に取水量データ追加。自然資本 IT世界大手米アマゾンのAmazon Web Services(AWS)は7月16日、AWSの利用に伴う環境フットプリントを顧客に開示する無料ツール「AWSサステナビリティ・コンソール」に、取水量データを追加したと発表 […]
トップニュース 【国際】CGF、リジェネラティブ農業の監査・認証プログラム共通基準策定へ。企業から意見募集 食品・消費財大手や小売大手が加盟する国際的な業界団体コンシューマー・グッズ・フォーラム(CGF)は7月21日、リジェネラティブ農業の監査、モニタリング及び認証プログラム向けのボランタリー共通基準を策定すると発表した。実 [&...
トップニュース 【環境】リジェネラティブ農業の現在地 〜企業実装の進展と課題:面積拡大からアウトカムへ〜 食品・飲料、農産物、アパレル等の企業で、リジェネラティブ農業(再生農業)を原材料調達戦略に組み込む動きが拡大している。直近ではネスレが、コーヒーブランド「ネスカフェ」で2025年に調達したコーヒー豆の50%以上が、リジ [&h...
トップニュース 【環境】グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026開催。開示から測定・実装・価値化へ。熊本宣言 ネイチャーポジティブの実現に向けた国際会議「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026」が7月14日と15日、熊本市で開催された。2024年にオーストラリアで開催された第1回会合に続く第2回で、政府、国際機関、 […]
トップニュース 【アメリカ】ゼネラル・ミルズ等3社、リジェネラティブ農業導入で戦略的協業。小麦農地4万エーカー 穀物世界大手米ゼネラル・ミルズ、穀物世界大手米ADM(アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド)、小売世界大手米ウォルマートの3社は7月15日、米中西部の小麦農地4万エーカー(約1万6,200ha)でのリジェネラティブ農業 […]
トップニュース 【日本】サントリーHD、熊本・益城町で耕作放棄水田を湿地再生。森林・農地を流域一体管理 サントリーホールディングスは7月13日、熊本県上益城郡益城町下陳地区で、地域団体と「生物多様性の保全・再生と水源涵養機能の向上に関する協定」を締結したと発表した。耕作放棄水田を湿地として再生し、生物多様性の保全・再生と...
トップニュース 【日本】サントリーHD、EF Polymerと資本業務提携。ゆず栽培で自然由来吸水性ポリマー実証 サントリーホールディングスと有機資源由来の超吸水性ポリマー開発スタートアップEF Polymerは7月8日、持続可能な原料調達の実現および気候変動下での農業生産の安定化に向け、資本業務提携契約を締結したと発表した。 […]
トップニュース 【アメリカ】マース傘下KIND、リジェネラティブ農業由来アーモンド調達率50%。2030年に100%へ チョコレート世界大手米マース傘下のKIND Healthy Snacksは6月24日、2026年にアーモンド調達量の約50%をリジェネラティブ農業を実践する農場からマスバランス方式で調達したと発表した。同社は2030年 […]
トップニュース 【日本】清水建設、粘性土主体のPFAS汚染土壌の洗浄技術確立。米国で実証 清水建設は6月24日、これまで土壌洗浄による処理が困難とされてきた粘性土主体のPFAS(ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物)汚染土壌の浄化技術を確立したと発表した。室内試験では、対象土壌からPFA [&hell...
トップニュース 【国際】SAIプラットフォーム、リジェネラティブ農業実装支援RTP正式開始。第三者検証等導入 持続可能な農業促進の国際イニシアチブ「SAIプラットフォーム」は6月24日、食品・飲料サプライチェーンのリジェネラティブ農業への移行を支援するための実務的フレームワーク「Regenerating Together Pr […]
トップニュース 【イギリス】ネイチャースコット等、自然再生と食料安全保障の両立で合意。農家との協議要請 英スコットランド政府の政府外公共機関ネイチャースコットは6月19日、自然再生と食料安全保障の両立に向け合意したと発表した。気候変動の影響がスコットランドの食料供給に及ぶ中、自然と持続可能な農業との関係強化を掲げた。 ...