
サントリーホールディングスは4月16日、水に関する科学的知見を提供し、用水確保を支援する新会社「Water Scape」を設立し、4月から事業を開始すると発表した。
同社グループでは、サントリーグローバルイノベーションセンター水科学研究所で、水源を育む森の涵養研究等、科学的なアプローチに立った水の研究を国内外で幅広く進めてきた。同研究所での研究内容は、「サントリー 天然水の森」活動の地下水涵養量の推計や、世界各地の水の希少性を反映した水利用の影響評価指標の開発等に活用されている。
今回設立するWater Scapeは、サントリー内のベンチャー制度「FRONTIER DOJO(フロンティア道場)」から生まれた企業。昨今、国内外においてさまざまな水課題が顕在化している状況を受け、水文学を基盤とした科学的なデータやエビデンスをもとに地下水を可視化し、持続可能な用水確保を支援する。
具体的には、企業等に対し、地下水量の診断やモニタリングや、持続可能な用水確保のための投資計画も含めたアクションプラン策定等のサービスを提供予定。まずは地下水利用に課題を持つ企業等を対象にサービスを開始。将来的には、健全な水循環を目指す企業や地域社会に対する活動支援も行っていく考え。
【参照ページ】科学的なアプローチにより地下水を可視化し用水確保をサポートする新会社 Water Scape(株)を設立・事業開始
【画像】サントリーホールディングス
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