
小島プレス工業は2月28日、サイバー攻撃を受け、システム障害が発生したと発表。それに伴い、トヨタ自動車も同日、国内全14工場28ラインの稼働を停止することを決定したと発表した。
小島プレス工業は、車内の内外装を手掛けるトヨタ系大手。2月26日夜にサーバーがウイルス感染した上で、脅迫メッセージを受け取ったことも認めた。現在、復旧に向けた検証作業を進めているという。部品供給が滞ったことで、トヨタ自動車のサプライヤ―全体も、一斉に稼働が停止することとなる。トヨタ自動車の1日の停止に伴う減産台数は約13,000台。日野自動車も2工場4ラインの生産停止も発表。ダイハツ工業の京都工場のラインも停止する。
今回のケースは、サプライヤーでのサイバー攻撃も大きな経営リスクとなることが示された事例。サプライチェーンマネジメントにおいて、サイバー攻撃対策の必要性も高まっている。
【参照ページ】2022年3月 国内工場の稼働について(2/28時点)
【参照ページ】【お知らせ】国内工場の稼働停止について
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