21世紀金融行動原則事務局は3月8日、2022年の環境大臣賞(最優良取組事例)の選定企業を発表した。現在、同原則には現在、303の金融機関が署名。環境省がパートナーとなっている。3社が環境大臣賞に選べれた。Sustainable Japanを運営している当社ニューラルCEOの夫馬も選定委員を務めた。
総合部門
三井住友トラスト・ホールディングス:インパクトビジネスの展開
りそなアセットマネジメント:グローバルインパクト投資ファンドによる気候変動問題の課題解決に向けた取組
地域部門
千葉銀行:サステナブル・ファイナンス推進及びESG要素を考慮した事業性評価の取組
また、特別賞選定委員長賞に京都信用金庫、特別賞運営委員長賞に四国銀行が選ばれた。
【参照ページ】2022年度 選定結果
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