
アブダビ国営石油会社(ANDOC)は9月10日、米エクソンモービルがテキサス州ベイタウンに建設予定の世界最大規模のブルー水素・アンモニア製造施設の株式35%を取得する契約に調印したと発表した。
同施設では、生成過程で発生する二酸化炭素を98%除去したブルー水素を年間約90万t、生産した水素の一部を原料としたアンモニアを年間約100万t以上生産する計画。最終投資決定(FID)を2025年、運転開始を2029年に予定している。
ブルー水素生成過程で回収した二酸化炭素は、ハネウェルの炭素回収技術を利用し、年間700万t程度を回収し、貯留する。同社はヒューストン地区のカーボンニュートラル化に貢献するため、周辺の発電所、製油所、石油化学施設で排出されるものをも含め、2040年までに二酸化炭素を年間最大1億m3貯留する計画を掲げている。
【参照ページ】Khaled bin Mohamed bin Zayed Witnesses Signing Ceremony for ADNOC and ExxonMobil Partnering in World’s Largest Low-Carbon Hydrogen Facility
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