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【国際】車載バッテリー市場、CATLとBYDがさらにシェア伸ばす。パナソニックは前年割れ

 世界の車載用バッテリー導入量は、2024年1月から11月までの合計で前年同期比26.4%増となった。メーカー別では、中国CATL(寧徳時代新能源科技)とBYD(比亜迪汽車工業)がさらにシェアを伸ばした。一方、韓国勢やパナソニックはシェアを落とした。

 EV、プラグインハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車(HV)に使用される車載用バッテリーの市場シェアランキングは、CATL(中国)、BYD(中国)、LGエナジー・ソリューション(韓国)、CALB(中国)、SKオン(韓国)、パナソニック(日本)、サムスンSDI(韓国)、ゴーション(中国)、EVE(中国)、Sunwoda(中国)の順。

 車載用バッテリーの導入量は、2021年が303GWh、2022年から509GWh、2023年が703GWhと大幅に上昇している。1月から11月では2023年の621GWhから、2024年には786GWhへと26.4%増となった。

 メーカー別では、首位CATLが、1月から12月の合計で2023年の225GWhから2024年には289.3GWhへと28.6%伸長。シェアも0.6ポイント上げ、36.8%となった。2位BYDも、1月から12月の合計で2023年の98.9GWhから2024年には134.3GWhへと35.9%伸長。シェアも1.2ポイント上げ、17.1%となった。CATLとBYDの好調ぶりがうかがえる。

 一方、韓国勢では、3位のLGエナジー・ソリューションが、6.9%増にとどまり、シェアも2.2ポイント下げ11.6%。5位のSKオンも、11.8%増となり、シェアは0.6ポイント減の4.5%、7位のサムスンSDIも、0.1%増で、シェアは3.7%へと1.0ポイント落とした。

 パナソニックは、上位10社の中で、唯一導入量がマイナスとなり、1月から12月の合計で2023年の39.2GWhから2024年には31.2GWhへと20.6%のマイナス。シェアは2.3ポイント落とし、4.0%にまで下がった。

【参照ページ】From Jan to Nov 2024, Global EV Battery Usage Posted 785.6GWh, a 26.4% YoY Growth

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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