
国際的な携帯電話通信業界団体GSMアソシエーション(GSMA)は1月30日、英外務・英連邦・開発省(FCDO)と提携し、低中所得国(LMICs)の中小企業を支援するためのイニシアチブ「GSMA Innovation Fund for Impactful AI」の設立を発表した。
同イニシアチブは、LMICsがAI革命に取り残されることなく、新興技術やモバイル技術を活用して包括的かつ持続可能な開発を推進できるようにすることが目的。アフリカ、南アジア、東南アジア、太平洋地域のLMICs向けのソリューションが支援対象。
世界でAI、IoT、モバイルビッグデータ等の技術の活用が進んでいるが、LMICsでの活用は限定的。このギャップを解消するために、低所得者や脆弱なコミュニティ向けのソリューション、現地とのパートナーシップに基づくAI主導のソリューション、LMICsに持続的な変化をもたらすソリューションを支援。特に、女性が設立、経営している企業、ジェンダーの不平等に積極的に取り組む企業を優先して支援する。
同イニシアチブでは、15万から25万ポンドの助成金を12ヶ月から18ヶ月の期間に渡り提供。GSMAのネットワークを活用した携帯電話通信事業者とパートナーシップの構築、専門知識を習得するための機会、社会や気候に与える影響をモニタリングし報告するための支援を受けることができる。2025年3月19日までが申請期限となり、2025年11月まで選考が実施され、支援企業が選ばれる。
【参照ページ】Empowering AI Innovations to Transform Lives: GSMA Launches New Innovation Fund for Startups
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