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【イギリス】政府、再エネの系統連系を優先。エネルギー安全保障と電気料金削減

 英エネルギー安全保障・ネットゼロ省は4月15日、電力系統連系で、再生可能エネルギーを優先する政策を発表した。系統連系承認が長期化している状態に対処し、電力に占める再生可能エネルギー比率を引き上げる。

 同省によると、現状、系統連系までの期間が最大15年にまで長期化しており、有望なプロジェクトが「グリッド・ロック」状態となり、ゾンビ化していると説明。過去5年間でグリッド接続の待機リストは10倍にまで膨れ上がっているという。

 同省は、再生可能エネルギーの系統連系を迅速化することが、エネルギー安全保障の強化と電気料金の削減に貢献すると認識。発電所の早期の運転開始確保にコミットすることで、事業の不確実を軽減し、英国での再生可能エネルギーへの投資を促進する考え。

 同省は、今回の系統連系改革により、再生可能エネルギーとインフラに年間40億ポンド(約7,500億円)の民間投資を動員できるとみている。これにより、データセンターやAI産業等の新興にもつなげる。2024年7月以降に、英国の再生可能エネルギープロジェクトには総額43.7ポンド、データセンターだけで380億米ドルの民間投資が発表されている模様。

 また系統連系の優先順位を明確にすることで、不要な送電網建設費用を数十億ポンド削減、電気料金も総額5億ポンド分を削減できるとした。

【参照ページ】Clean energy projects prioritised for grid connections

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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