
オーストラリア証券取引所(ASX)のコーポレートガバナンスは委員会は2月27日、豪版コーポレートガバナンス・コード「コーポレートガバナンス原則と推奨」の第4版を発行した。ASXの全上場企業は、2020年1月1日以降に開始する会計年度の報告から適用される。
今回の改定は、微修正が中心。基本構造も変わっておらず、従来どおり8つのコードで構成されている。但し、企業文化が重要だという点を強調するため、随所に企業文化に関する説明が加えられた。
また、今回の改定で注目されるのは、コード7「上場企業は十分なリスクマネジメント・フレームワークを構築し、そのフレームワークの実効性を定期的にレビューすべき」に関する推奨アクションの中で、TCFDに言及した点。上場企業は、TCFDガイドラインが指摘する気候変動リスクへのエクスポージャーをチェックし、エクスポージャーが大きいときにはTCFDガイドラインに基づく情報開示をしたほうがよいという内容を盛り込んだ
【参照ページ】Release of fourth edition of the ASX Corporate Governance Principles and Recommendations
【コード】Corporate Governance Principles and Recommendations 4th Edition
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