
飲料世界大手英ディアジオは8月5日、アフリカ拠点における再生可能エネルギー活用で1.8億ポンド(約129億円)の投資を発表した。環境投資額としては過去10年間で最大。醸造所での二酸化炭素排出量を削減するとともに、水消費量も大幅に減らす。
まず、ケニアとウガンダの3醸造所では事業電力を再生可能エネルギーに転換。他にもアフリカ6ヵ国12醸造所では、施設内に太陽光発電所を建設し、最大20%の電力を太陽光発電で調達する。また、ケニアとウガンダでは、ボイラー燃料も重油から木片や籾殻に切り替える。ケニア、ウガンダ、ナイジェリア等5ヵ国では、廃水を回収し浄化する水還元を実施することで年間20億l以上の水消費量を削減する。
ケニア・キスムに新設されたケニア・ビール「タスカー」生産工場では、すでに再生可能エネルギー100%での事業電力調達を実現するとともに、水還元設備も導入済み。操業開示時から環境負荷を最大限少なくとした運転を行っている。
【参考】Diageo commits to a renewable future in Africa
【画像】Diageo
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