
アジアインフラ投資銀行(AIIB)は5月8日、新型コロナウイルス・パンデミックでの医療インフラ強化でインド政府が申請した5億米ドル(約530億円)の融資を承認した。同案件には、世界銀行も10億米ドル(約1,060億円)融資しており、共同融資の形をとった。
今回の融資先は、インド政府が設定した「India COVID-19 Emergency Response and Health Systems Preparedness Project」。世界銀行の融資では、返済期間18.5年。優遇期間5年。
AIIBは、今回の新型コロナウイルス・パンデミックに対応するため、「COVID-19 Crisis Recovery Facility」制度を設け、AIIBの加盟国に対し、50億米ドルから100億米ドルの資金を用意した。インドが最初に承認された案件でが、他にも、バングラデシュ、インドネシア、フィリピン、ジョージア、トルコからも融資申請が来ている。
AIIBは、中国主導の姿勢に対し日米からは批判の声も多い。今回のパンデミックでは、世界銀行との共同融資を実施することで、国際協調路線を強く打ち出し、影響力を高めている。
【参照ページ】AIIB Approves USD500M to Support India’s Response to COVID-19
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