【アメリカ】メイシーズ、毛皮製品の販売禁止。アパレル業界の潮流、顧客の声、NGOとの対話の結果

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 米小売大手メイシーズは10月21日、同社の2019年会計年度末までに毛皮製品の販売を禁止すると発表した。「メイシーズ」ブランドや同社ブランド「ブルーミングデールズ」だけでなく、ブランド・パートナーでの販売製品、アウトレット店でも禁止する。毛皮製品のメンテナンスや修繕、リファービッシュ製品を扱う「Fur Vaults」店も閉じる。  同社は今回の決定の背景について、アパレル業界の潮流、顧客の声、代替製品の調査、NGOとの対話の結果と説 [...]

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【アメリカ】カリフォルニア州、毛皮製品の製造・販売禁止州法制定。動物利用サーカスも禁止

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 米カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は10月12日、毛皮製品の製造及び販売を禁止する州法案に署名し、同州法が成立した。2023年から施行される。動物福祉の一環。  毛皮製品の全面禁止を決めた州は全米初。毛皮製品業界からは反発の声が上がっており、業界団体Fur Information Council of Americaは訴訟の構え。一方、大手ブランドのグッチやジョルジオ・アルマーニ、ベルサーチは、すでに毛皮製品の販売を自主的 [...]

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【ノルウェー】連立与党、キツネやミンクの毛皮牧場を2025年までに閉鎖する方針で合意

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 ノルウェーの保守党と進歩党、自由党の与党3党は1月初旬、連立協議の中で、2025年まで国内の毛皮牧場を閉鎖する方針で合意した。同政策が導入されると、同国の毛皮産業がほぼ停止することになる。欧州では、動物福祉団体からの訴えや消費者の意識の高まりを受け、毛皮離れが進んでいる。  毛皮牧場閉鎖は、同国少数政党の自由党が掲げていた政策。ノルウェーでは、2017年9月10日から11日にかけ総選挙(議席169)が行われ、ソルベルグ首相率いる保守 [...]

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【フランス】グッチ、2018年から毛皮使用を禁止。環境・動物保護でNGOと協働

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 アパレル世界大手仏ケリング傘下グッチのMarco Bizzarri社長兼CEOは10月11日、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションで開催されたイベント「ケリング・トーク2017」の場で、2018年春夏コレクション以降、毛皮の使用を禁止すると発表した。禁止する毛皮は、ミンク、コヨーテ、タヌキ、キツネ、アストラカンを含む全毛皮が対象となる。アパレル業界の国際的な毛皮フリー推進プログラム「Fur Free Retailer」にも加盟した [...]

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