トップニュース 【国際】カルフール、オーガニックPB商品トレーサビリティでブロックチェーン活用 小売世界大手仏カルフールのオーガニック専門小売「カルフール・ビオ」は4月13日、ブロックチェーン技術を活用し、プライベートブランド(PB)商品のオーガニック製品の生産地や製造方法に関する透明性を向上させると発表した。P [&...
トップニュース 【ヨーロッパ】小売大手6社、JBS製やブラジル産の牛肉取扱を中止。環境NGOに回答 国際環境NGOマイティ・アースは12月15日、欧州小売大手6社が、牛肉世界大手ブラジルJBSや、全てのブラジル産の牛肉の販売を中止すると発表したことを明らかにした。マイティ・アースは同月、ブラジル産牛肉用畜牛による熱帯 […]
トップニュース 【南米】世界経済フォーラム等、大豆・畜牛と森林保全で、IFACCイニシアチブ発足。8社加盟 世界経済フォーラム(WEF)、国連環境計画(UNEP)、国際環境NGOの米ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)、熱帯森林同盟(Tropical Forest Alliance )の4者は11月1日、「アマゾン、セ […]
トップニュース 【南米】BNPパリバ、投融資先に大豆・牛肉の完全トレーサビリティ要求。アマゾンやカンポ・セラードの破壊阻止 金融世界大手仏BNPパリバは2月15日、2008年以降に南米アマゾン地帯の熱帯雨林を農地に転換し、大豆や牛肉を生産した企業、及びその大豆・牛肉を調達した企業に対し、投融資を行わないグループ方針を発表した。食品・農業企業 [&hell...
トップニュース 【アメリカ】カーギルとマクドナルド、カンザス州でリジェネラティブ農業拡大。環境NGOも協力 食品世界大手米カーギル、ファーストフード世界大手米マクドナルド、国際環境NGOのザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)の3者は8月27日、米ネブラスカ州の農家でリジェネラティブ農業を推進するプロジェクトを発表した。 [&hell...
トップニュース 【アメリカ】カーギルとバーガーキング、牧草地回復プログラム開始。WWF協働、土壌改善とCO2削減 食品世界大手米カーギル及びファーストフード世界大手米バーガーキングは7月1日、世界自然保護基金(WWF)とグレートプレーンズ北部の牧場と協働し、3年間の牧草地回復プログラムを開始したと発表した。同プログラムは、牛肉をよ [&...
トップニュース 【国際】カーギル、サプライチェーン・サステナビリティで進捗報告。農作物生産や海運で 食品世界大手米カーギルは6月2日、同社のサステナビリティ調達の進捗状況を発表した。カカオ、パーム油、大豆、牛肉、養殖飼料、海運輸送の6項目について、設定しているアクションと達成状況を示した。特に同社は2030年までにサ [&h...
トップニュース 【アメリカ】カーギル、牛肉生産サプライチェーンでのCO2排出量を2030年までに30%削減 食品世界大手米カーギルは7月24日、北米の牛肉生産サプライチェーン全体で2030年までに原単位二酸化炭素排出量を2017年比30%削減する新たなコミットメント「BeefUp Sustainability」を発表した。世 […]
トップニュース 【ブラジル】現代奴隷が約37万人。牛肉・木材メーカー調査では不十分な対応状況浮き彫りに 英ノッティンガム大学の「権利ラボ」を中心とする調査チームは3月15日、ブラジルの牛肉及び木材企業を対象とした強制労働対応ガイダンスを発表した。同時に、2018年10月に実施した企業アンケート調査の結果も発表し、企業の対 [&hel...
トップニュース 【国際】マクドナルド、牛肉生産での抗生物質使用削減強化で新方針発表。薬剤耐性問題に対応 ファーストフード世界大手米マクドナルドは12月11日、牛肉生産に用いている抗生物質の仕様を全面的に削減すると発表した。世界保健機関(WHO)が抗生物質の使用過多による薬剤耐性(AMR)の問題に警鐘を鳴らしていることに対 [&hell...
トップニュース 【国際】CeresとPRI、森林破壊を防止するための投資家グループ設立。まずは南米を対象 サステナビリティ分野の国際アドボカシーNGOのCeresと国連責任投資原則(PRI)は11月11日、牛肉、大豆、木材製品の生産増加により世界的に蔓延する森林破壊の問題に対処するため、新たなパートナーシップを締結したと発 […]
トップニュース 【アメリカ】マクドナルドが発表した先進的なサステナビリティ方針とは?米マクドナルドは、同社初の「CSR・サステナビリティ・フレームワーク」を発表し、測定可能でポジティプなインパクトを社会に生み出しながら事業運営を行う構想を打ち出した。フレームワークの作成にあたり、同社は、サプライヤー、フ...
トップニュース 【オランダ】「持続可能な牛肉のためのラウンドテーブル」が牛肉流通の国際規格の草案発表オランダに本部を置く国際的な業界団体「持続可能な牛肉のためのラウンドテーブル」(GRSB)は、持続可能な牛肉食品に関する原則の草案を発表した。GRSBには世界の有数な牛肉食品関連企業・団体が多数参画。アメリカ、オーストラ [&hell...