
食品世界大手米カーギル及びファーストフード世界大手米バーガーキングは7月1日、世界自然保護基金(WWF)とグレートプレーンズ北部の牧場と協働し、3年間の牧草地回復プログラムを開始したと発表した。同プログラムは、牛肉をより持続可能にするためのカーギルとバーガーキングの継続的な取り組みの一環。
同プログラムは、収量の低い米モンタナ州とサウスダコタ州の耕作地約8,000エーカーを対象に実施。牛を放牧し、牧草の成長を促すことで、生物多様性に富んだ牧草地への転換を目指す。具体的には、牛の蹄で固い地面を掘り起こし、水分の吸収量を向上。干ばつ時の牧草地のレジリエンスを高めるだけでなく、土壌に二酸化炭素を吸収できる。二酸化炭素排出量削減効果は、平均的な乗用車1億1,200万km走行分に相当するという。
国連食糧農業機関(FAO)によると、北米の牛肉サプライチェーンの二酸化炭素排出量は、世界平均より35%効率的。今回のプログラムでは、さらなる進展を目指し、最新のモニタリング手法を活用。土壌の二酸化炭素貯蔵量と水分の変化、野生生物の反応等を測定する他、測定ツールでも最適なものを探求する。
【参照ページ】Burger King, Cargill and World Wildlife Fund work to mitigate effects of climate change with new grassland restoration project
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