
食品世界大手米カーギル、ファーストフード世界大手米マクドナルド、国際環境NGOのザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)の3者は8月27日、米ネブラスカ州の農家でリジェネラティブ農業を推進するプロジェクトを発表した。今後5年間で850万米ドル(約9億円)を投じる。
プロジェクト対象地域のネブラスカ州は、米国の牛肉や、牛の飼料となるトウモロコシの生産量の大きい3州の1つ。同プロジェクトでは、現地農家と協働し、約4万m2の農地をリジェネラティブ農業型の転換する。これにより二酸化炭素排出量を年間15万t削減できるとともに、気候変動適応の麺でも効果があるという。
同プロジェクトは、カーギルのイニシアチブ「BeefUp Sustainability」の一環として実施。同社は、2030年までに牛肉サプライチェーン全体の二酸化炭素排出量を、2017年比30%削減を目指しており、草原の回復にも着手。一方、マクドナルドも、2030年までにサプライチェーン全体の二酸化炭素排出量を、2015年比31%削減する目標を掲げており、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)承認を得た同プログラムを推進する。
同プロジェクトでは、米農務省(USDA)土壌保護局の地域保全パートナーシッププログラム(RCPP)を通じ、助成金440万米ドル(約4.6億円)も受け取る。
【参照ページ】The Nature Conservancy, Cargill, McDonald’s and Target unite to support Nebraska farmers’ regenerative agriculture practices to invest in an even more sustainable beef supply chain
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