【アメリカ】バービー人形のマテル、「Dream Gap」問題に焦点。女性差別文化撤廃でアクション 2018/10/23 最新ニュース

 バービー人形で知られる米玩具大手マテルは10月9日、女性の社会的活躍を阻害する要因への認知向上を図る複数年のイニシアチブ「Dream Gap Project」を発表した。

 同社は、女性は5歳頃から男性よりも劣ると認識し自信を喪失し始めるという学術研究に言及。さらにこの現象は、文化的偏見、潜在的バイアス、メディアでの代表性バイアス等により増幅しているという。これらは米国では「Dream Gap」と呼ばれており、米国以外でも同様の兆候が見られると背景を述べた。

 今回のイニシアチブでは、ニューヨーク大学のAndrei Cimpian准教授と協働し、「Dream Gap」の学術研究を行う博士課程フェロー制度を設け、同社が2年間資金を拠出する。また、世界中の研究者に対しても「Dream Gap」研究を推進する。同社自身でも、ホームページや動画を通じて、Dream Gap問題への認知向上に取り組む。

【参照ページ】Barbie Pushes Global Initiative To Champion Girls’ Limitless Potential With “Dream Gap Project”

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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