【国際】アパレル業界123社、サプライチェーン上で強制労働撲滅にコミット。AAFAとFLA策定 2018/10/28 最新ニュース

 世界アパレル業界123社は10月22日、サプライチェーン上での責任ある雇用に関する宣言「AAFA/FLA Apparel & Footwear Industry Commitment to Responsible Recruitment」に署名した。同宣言は、アメリカン・アパレル・フットウェア協会(AAFA)と米国ワシントン州に本部を置く公正労働協会(FLA)が策定した。

 署名企業は、サプライチェーン上において、「労働者負担の雇用手数料なし」「パスポートの自己保有と移動の自由の確保」「採用前に基本的な労働条件の通知」をすることにコミットする。とりわけ前者2項目への違反は国際的に強制労働とみなされる。署名企業は自社だけでなくサプライヤーやその先のサプライヤーに対しても3項目を貫徹していく。

 今回署名した企業は、NIKE、アディダス、リーバイ・ストラウス、アンダーアーマー、アバクロンビー&フィッチ、アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ、LLビーン、ニューバランス、リーボック、VFコーポレーション、ノードストローム、パタゴニア、カトマンドゥ、ラルフローレン等。日本企業では、アシックス、ワコールも署名した。

【参照ページ】123 APPAREL AND FOOTWEAR COMPANIES SIGN NEW “AAFA/FLA APPAREL & FOOTWEAR INDUSTRY COMMITMENT TO RESPONSIBLE RECRUITMENT”

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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