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【国際】CBI、廃棄物マネジメントのグリーンボンド適格性基準案公表。ごみ発電には極めて厳しい基準

 国際グリーンボンド基準策定NGO気候債券イニシアチブ(CBI)は6月6日、廃棄物マネジメントを資金使途とするグリーンボンドの適格性基準案を公表した。8月2日までパブリックコメントを募集する。廃棄物処理は、世界の二酸化炭素排出量の15%を占めており、対策アクションの重要性が高い分野。

 廃棄物マネジメントのグリーンボンド適格基準が射程に入れる範囲は、再利用、リサイクル、ストレージ倉庫、嫌気性消化、エネルギー回収(ごみ発電・ガス化)、熱分解、堆肥化、埋立場でのガス回収。一方、今回範囲外としたのは、廃棄物削減のための製品設計、ビジネスモデル設計、メンテナンス等や、単純埋立、エネルギー回収しないごみ焼却。

 廃棄物マネジメントにおいては、…

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