
国連環境計画(UNEP)と米航空宇宙局(NASA)は7月10日、環境のための地球規模の学習及び観測プログラム(GLOBE計画)とUNEPの活動を共同で実施していくことで合意した。GLOBE計画は、子供を中心にデータ収集や科学プロセスに参加し、地球システムと地球環境の理解を促す国際的な科学教育プログラムで、NASAがスポンサーとなっている。
UNEPには、「地球資源情報データベース(GRID)」という科学者向けツールがあるが、GLOBEデータの活用も双方で促していく。また、GLOBEを活用している米国以外の科学者とUNEPの地域事務所との連携も推進する。
NASAは、人工衛星を用いた地球環境観測で世界的にも有数の機関。しかし、トランプ政権に移行して以降、NASAは環境関連の予算を削られるなどして、活動が制限されてきた。但し、今回のUNEPとの提携は、NASAの中にも環境プロジェクト推進の熱が消えていないことを示してくれている。
【参照ページ】UN Environment and NASA reach agreement on new global learning initiative
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