
 3Dプリンターで注目される積層造形の12社は2月23日、業界団体「積層造形事業者グリーン協会(AMGTA)」に、新たに有力8社がAMGTAに加盟したと発表した。加盟企業は20社になった。
【参考】【国際】3Dプリンター大手12社、環境サステナビリティ推進で業界団体発足。日本企業も1社(2020年11月3日)
 まず、会員ステータスの高い創設メンバーとしての新規加盟はExOne。既存の創設メンバーであるシンタビア、大陽日酸の3社とともに、創設メンバーグループを形成する。創設メンバーには、AMGTAの戦略的方向性の決定、ガバナンスの監督、会員企業が委託投票で決める可能性がある今後の研究プロジェクトの検討を行う権限を持つ。
 一般会員ステータスで新規加盟したのは、BASF 3Dプリンティング・ソリューションズ、DyeMansion、フラウンホーファーILT、HP、Rusal子会社のRusal America、TRUMPF、6Kの7社。
【参照ページ】Additive Manufacturer Green Trade Association Announces New Members
    
    
	 
	
    
    
    
        
            
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