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【アメリカ】海洋大気庁、米国の10年トレンドの気温上昇結果発表。明らかな気候変動の兆候

 米海洋大気庁(NOAA)は5月4日、過去30年間の平均気温に関するデータを発表した。NOAAは10年毎に30年平均データ「U.S. Climate Normals」を発表し続けており、今回の発表で米国の気温は大きく上昇していることが明白となった。

 米国は、1930年から30年平均データを発表。今回の10回目の公表となる。開示されるマップでは、平均と比べた気温上昇の度合いが色分けで示されているが、1991年から2020年までの平均は、過去平均を大きく上回る気温上昇がほぼ米国全土で観測させる形となった。多くの地域で1.25℃の平均気温上昇が観測された。

(出所)NOAA

 降水量のデータからは、降水量の増減にあまり一貫性が見られず、増えている年代もあれば減っている年代もあるという結果となった。但しNOAAは、最後の4つのマップでは、降水量が全体的に増えている傾向があると言及し、背景には気温上昇で海洋や陸地表面から水が蒸発しやすくなったことが関係しているとの見方を示した。

(出所)NOAA

【参照ページ】The new U.S. Climate Normals are here. What do they tell us about climate change?

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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