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【東南アジア】トタルエナジーズ、東南アジアでの森林保全ファンドに60億円拠出。現地雇用とカーボンクレジット

 仏エネルギー大手トタルエナジーズは3月3日、豪植林アセットマネジメントNew Forestsが展開する東南アジアでの認証森林および原生林保全基金「トロピカル・アジア・フォレスト・ファンド2(TAFF2)」に、5,000万米ドル(約60億円)を拠出すると発表した。

 TAFF2では、インドネシア、マレーシア、ラオス、カンボジア、タイ、ベトナム等を対象に、森林アセットの取得、開発、持続可能な管理を実施。投資案件全てで世界銀行グループの国際金融公社(IFC)のパフォーマンス基準や、FSC認証、PEFC認証等に準拠する。

 取得した森林アセットでは、木材、ゴム生産等を行い、地域雇用を創出。生産者向けのプログラムも提供し、地域経済の発展にも寄与する。また、原生林や生物多様性の保全も進め、カーボンクレジットも創出する。

【参照ページ】TotalEnergies Invests in Sustainable Forestry in Southeast Asia

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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